ライセンスについて

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

クリエイティブ・コモンズは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。日本においてはクリエイティブ・コモンズ ジャパンが日本の著作権法に準拠した規定を設けています。

CCライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの基本は「BY(表示)」「NY(非営利)」「ND(改変禁止)」「SA(継承)」の4種類の組み合わせです。

詳しくはこちらの「クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは」をご覧ください。

CC0 ライセンスとは

CC0とは、CCライセンスに基づいた著作権の意思表示の1つのことを指します。

CCライセンスが生まれたきっかけは、インターネットが普及し、そのインターネット時代のための新しい著作権ルールが必要となり、国際的非営利組織である「クリエイティブ・コモンズ」という団体が、そのライセンスを定義しました。

CC0ライセンスの表記がある作品やデータに関しては、商用利用・個人利用かに関わらず、自由に使用することが可能です。そのため、「CC0」と表記がある写真や素材に関しては、商用利用であろうともクレジット表記なしに自由に、かつ無料で利用することができます。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス (表示4.0国際)

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスバージョン4.0 は、2011年ワルシャワで開催されたクリエイティブ・コモンズの国際会合において公式に検討が開始され、メーリングリストやウィキ、国際会議などを通じて意見、要望などを集約し、2013年11月に策定・公開されました。

主な変更点には、以下のような点が含まれます。

  • クレジット表示など表記義務に関する規定を集約してわかりやすくする
  • 著作権以外の権利の扱い(データベース権など)を拡大してライセンスの対象になっている作品・資料などを利用しやすくする
  • 世界的に統一された文面を作成し、ライセンスの一貫性を向上させる

表示4.0国際 (CC BY 4.0)

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス (表示-継承4.0国際(CC BY-SA 4.0))

表示-継承4.0 国際(CC BY-SA 4.0)

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス (表示-改変禁止4.0国際(CC BY-ND 4.0))

表示-改変禁止4.0国際(CC BY-ND 4.0)

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス (表示-非営利-改変禁止4.0国際(CC BY-NC-ND 4.0))

表示-非営利-改変禁止4.0国際(CC BY-NC-ND 4.0)

「個人利用」と「商用利用」の違い

個人利用は、一般的には営利を目的としない利用方法である「非商用利用」のことを指します。
商用利用は、営利目的・プロモーション・宣伝・広告などの販売促進目的に利用することを指します。パンフレット、広告、プレゼンテーションなどが商用利用の例として上げられることが多いです。